75週間かけて個人でロボットを作る [デジタルモノ]
"自律型ロボットの部品が毎号付属する「週刊マイロボット」"
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0602/21/news071.html
週刊●●でおなじみのデアゴスティーニ。
今週から発売される「週刊マイロボット」は毎週付属するパーツを集めて組み立てると自立型のロボットができあがる。
創刊号は590円、2週目以降は1390円で75号まで刊行予定だという。
冷静に考えてみると最終的には約10万円もするロボットだけあって、音声認識や30万画素のCMOSカメラによる周囲の状況認識まで行える。専用ソフトを使えば動作をプログラムすることも可能だとか。
インターフェースもRS232、USBに加えBluetoothによる無線通信も行えるのでプロファイルさえ対応していれば携帯電話からもリモート操作が可能になるとか。
誌面自体はロボットに関する技術や知識、ロボットニュースが載っており資料的な価値もありそう。
10万円超のロボットというと子どもから大きな子どもまで大人気という、自作二足歩行ロボKHR-1が思いつくが、これに並ぶことになるのだろうか。
買おうかどうかは創刊号を買って考えようと思う。そうしてデアゴスティーニの本が創刊号だけたまっていくのだ・・・。
2006-02-21 22:39
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